ニューヨーク・ブルックリンのロシア人街に住む主婦のダラダラ生活。
ポーキュパインからの手紙
火の鳥は良いです。オススメです。
2008-06-27-Fri  CATEGORY: マンガ
こんばんは!

やっと仕事が切れまして、
ちょっとリラックス・ムードと思ってたけど、
やっぱり今日も仕事あった・・・
夏は稼ぎ時なのでがんばります。
明日も仕事だ!





さて、昨日ちょっと時間があったので、
もうすぐ有効期限が切れる楽天ポイントを使ってしまおうと、

コレをダウンロードして読みました。
ポイントで買ったので無料です(笑)

火の鳥 (13) (手塚治虫漫画全集 (362))
火の鳥 (13) (手塚治虫漫画全集 (362))

もともと手塚治虫さんは大好きで、
火の鳥は途中まで集めていたのですが、
読んだ事のないモノもあるのでコレをチョイスしてみました。

あんまり続く話を買っちゃうと大変なので、
完結モノを探していたのですが、
火の鳥だったらいいんじゃないかと思い立ってみた。
厳密に言うとそれぞれの物語がリンクしているところもありますが、
バラバラに読んでもOKなので。

はあ、良かったーー。

この火の鳥シリーズは、
永遠の命を求める人類の姿を
様々な時代、視点で描いていく作品で、
テーマは生命、愛、そして人間の愚かさなどなど、とても深いテーマ。
過去、未来に舞台が飛びスケールも壮大。

永遠の命を持つ火の鳥(いわゆる不死鳥ですね)がメインキャラクター。
時代を超えて人類を見守っている・・・。

この物語は過去と未来を交互して描かれ、
最後に現代に戻って終わるという予定だったらしいのですが、
描きあがる前に手塚氏が亡くなってしまって、
未完結となってしまったところが残念な作品。
どんな結末になっていたのか気になるところです。

私が今回ダウンロードした13巻は、
生命編、異形編の2編が収録されていました!

生命編はクローンの話。

時は近未来2155年。
視聴率欲しさに
クローン人間ハンティングのテレビ番組を作ろうと、
ペルーのクローン研究所に向かったプロデューサー。
研究所ではクローン人間は作れないと言うが、
不思議な力を持った鳥の顔を持ったまじないしに頼めば、
実現可能かもしれないという。
研究員の案内で、そのまじないしが住むという、
ジャングルの奥地の遺跡に辿り着いたプロデューサーだが、
その要望に対するまじないしの答えは以外なものだった・・・。
その答えとは?

クローン技術の必要性、その在り方、
そして、視聴率だけのために
クローン人間を殺すエンターテイメントを作ろうとした
人間の欲望、愚考を絡め問題を投げかける作品。
華やかなテレビの世界で失った本当に大切なものを、
主人公が見つけていく姿が印象的でした。
私達の世界でも哺乳類のクローンが作れるのだから、
人間のクローンができる日も近いのかなあと思いつつ・・・。
実現したらやっぱり怖いですねー。


異形編は因果応報に関する話。

時は乱世の世。
女でありながら男として育てられた主人公。
横暴で残虐非道な父に恨みを持って生きてきた。
その父が不治の病にかかり命が短いと知り、
不思議な力を持つ尼の力を頼ろうとするが、
父の病を治されるのを恐れた主人公は
こっそりと尼寺を訪ねると尼を殺してしまう・・・。
その後、尼寺を出ようとする主人公だが、
歴史が繰り返される不思議な空間に閉じ込められ
出られなくなってしまう。
主人公の運命はいかに・・・。

因果応報・・・いわゆる
善いことをすれば善い事が、
悪い事をすれば悪いことが自分に返ってくる
という事ですねえ。カルマってやつですね。
とても不思議な物語で面白かったです。
男装の麗人、手塚氏の得意とするところですね。
とても美しく描かれていて素晴らしいです。


手塚治虫さんは曲線を描くのに長けていて、
特に女性や子供を描かせると素晴らしく、
その表情もどこか色っぽい・・・。
そこが好きなんだよなあ。
生命編にも異形編にも美しい女性が出てきてとても魅力的。
すっかり堪能できました!
また時を越えた因果や輪廻など、
人間が知りたいと願ってきたものが描かれているので、
自分は死んだらどこに行くのか?
永遠の命は手に入れられるのかなどなど・・・。
人間の踏み入ってはいけない領域、科学の世界、
色々な視点で生命について考えさせられます。

火の鳥はやっぱり名作です(涙)


私が読んだ中でオススメは
鳳凰編かなあ・・・。

火の鳥 (5) (手塚治虫漫画全集 (205))
火の鳥 (5) (手塚治虫漫画全集 (205))

火の鳥 (6) (手塚治虫漫画全集 (206))
火の鳥 (6) (手塚治虫漫画全集 (206))


権力に翻弄される2人の仏師のお話。
対照的な男たちの人生を軸にその運命を描いています。
読み応えあり!ですよー。
奈良時代が舞台です。


それから復活編の物語もすごく好きで、オススメ。

火の鳥 (7) (手塚治虫漫画全集 (207))
火の鳥 (7) (手塚治虫漫画全集 (207))

近未来、事故で死亡した主人公は
科学の力で生き返ることができるが、
電子頭脳のために無機質なものしか
生命体として鑑別できなくなってしまった。
そんな中ロボットに恋をしてしまう主人公の運命は?
過去と未来を交差して物語が描かれ非情に面白いです!


大ファンなので色々読みましたが、
とにかくたくさんの作品を残してくれた手塚治虫さん。
まだまだ読むぞー!!

実はイーブックというオンラインコミック・サイトで、
クーポンをいただいて無料でまた漫画が読めるチャンスがあります。
何を買おうか迷い中。

ある方に影響されて・・・
もう一度読みたいなあと思っているコレですが、

ジャングル大帝 (1) (手塚治虫漫画全集 (1))
ジャングル大帝 (1) (手塚治虫漫画全集 (1))

続き物なのでどうしよう。クーポンは一冊分しかないし、
またブックオフ行っちゃおうかな(笑)

本当はコイツの続きが読みたいのですが・・・

天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 1 (1) (BUNCH COMICS)
天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 1 (1) (BUNCH COMICS)

比較的新しい作品なので2巻以降は無かった・・・。
一巻は読んだのですが気になるー!
私の大好きな聖帝様が出たところで続く!って・・・。(涙)
この漫画アニメになるらしく、
日本に帰ったら観たいなと思ってます。


まあ、後ゆっくりで考えます。





おまけ

聖帝サウザー様を知らない人へ

これが聖帝様・・・
お食事が口にあわずご機嫌斜め。

どーん


豪快なお方です。でも本当は寂しがり屋

ではでは、
今日はこの辺で。




拍手のお礼。

昨日サラダの記事に拍手いただいた方
ありがとうございます!!
またお気軽に遊びに来てくださいね!!




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