ニューヨーク・ブルックリンのロシア人街に住む主婦のダラダラ生活。
ポーキュパインからの手紙
天然記念物な男 トキ伝感想
2008-10-06-Mon  CATEGORY: アニメ
こんにちは。
すっかりNY寒くなってきました!
風邪はよくなりましたがこの寒さ。油断できませんね。
朝と夜は特に冷え込んで外出時には、
ダウンジャケット着てるんですけど・・・。
日本はまだ暖かいですか!?
皆様もご自愛くださいね。






さて、自分で購入済みのDVDでありながら、
リージョン違いでアメリカでは観れない痛い日々の続いていたコレ!
久々にYoutubeチェックしたらUPされてた!
どなたか存じませんが感謝感謝。

これで北斗の真シリーズ4作全部観れたという事で・・・
トキ伝の感想書こう!と思い立ちました。
お付き合いください!


真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝 通常版
真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝 通常版

この絵ちょっと嫌なんですけどね。(捕まっちゃてる・・・)
まあ、何しててもイケメンなんだけど。(爆笑)


ではではあらすじ!

時は世紀末戦争の時代になり、
その戦いは激しさを増し、人々は核の脅威におびえていた。

一子相伝の最強の暗殺拳、
北斗神拳の伝承者のリュウケンは男児に恵まれず、
次期伝承者として育てるべく何人かの男児を養子を取るが、
その中でも天才的な拳法の才能を持つ
長兄ラオウ、次兄トキ、末弟ケンシロウ(ジャギ、キムさん、ごめん)は
誰もが次期伝承者に相応しい男に成長した。
リュウケンはこの戦争の世の中の救世主になるであろう、
北斗神拳の伝承者を誰とするか思い悩んでいた。

そしてついに愚かな人類は核のボタンを押し、
この世を暴力の荒野に変えてしまう・・・

伝承者はまだ未熟だが可能性を内に秘めた末弟ケンシロウに。
長兄ラオウはその野望のため覇者の道を選び、
次兄トキは自分も病に犯されながらも荒野で病に苦しむ人々を助けるべく
北斗神拳を医療に生かしたいと医者になる決意をする。

このDVDは題名のとおり次兄トキが主役のお話。
もっとも伝承者に相応しい才能と優しい心を持っているにもかかわらず、
病のために伝承者を断念した彼の、
伝承者となった弟への思いとは?
覇者となる野望を推し進める実の兄への思いとは?
そして幼い頃にした兄弟の約束を果たすため。
偉大なる兄との戦いに挑む・・・。
原作にはなかった知られざるトキの秘密も描かれていますよ!

いやー泣けるんですよ・・・これが。



トキ伝 予告編





この北斗の真シリーズ・・・
オリジナルアニメと声優さんが違っていたり、
原作とのストーリーの違いやオリキャラ登場、
画質のクオリティが荒かったりと・・・
ファンからは賛否両論の続く問題作ではあるのですが、
このトキ伝は発表された4作の中では
なかなか良い出来では?と思っています。(笑)

北斗の拳だとケンシロウとラオウが中心になりがちで、
トキはいつも名脇役役って言う感じですが今回は彼が主役。
良く作ってくれたなあと感心するところもあり、
この企画を制作する上でのスタッフの方々の気合も充分感じられました。

特筆すべきは作画がオリジナルのアニメを担当していた方で、
人物の表情や戦いのシーンなど丁寧に描かれているということ。
それだけでも見ごたえは前作とは違うと思います。
そして音楽は素晴らしくて文句なしですね。
心優しい男の物語を美しい音楽が彩っています。

はっきり言って物語りは60分と短くて、
原作に忠実に描く時間がないために、
話が省略されてるという難点はあります。
北斗の拳を読んだ事がない人には分かりづらいでしょう・・・
でも、ファンにとってはやっぱりトキが主役という事で、
嬉しい変わりダネ!?観て損はないと思いますよ。

このOVAの見所はなんと言っても兄弟愛です。
トキは兄ラオウを目指しひたすら兄を追い続けてきたのです。
その兄が核で荒野となった世の中を恐怖と暴力で統治しようと、
覇者の道を取ってしまう・・・
弟としてはどんな思いだったでしょうか?
こんな事を踏まえて観て頂けると、
兄弟対決は涙無しには観れません・・・。

医者として病めるもの達を助けながら、
短い生涯を静かに終えたいと思っていた彼が、
やはり胸に秘めた拳への情熱・兄への思いを抑えきれず、
兄へ挑む姿・そして覇者が見せた弟への深い愛。
ああっ だめだ! 私はこういうのに弱いんですよね。
北斗の拳ってただのバイオレンスな漫画じゃないんですよ。
こういうところ観て欲しい!ですよ! 愛!!
熱くなってしまいました・・・すいません。

そんなわけで・・・1人盛り上がってしまいましたが、
このOVAには原作には登場しなかった、
オリジナル・キャラクターで女医さんのサラという女性が出てきます。
もちろんトキに思いを寄せているのですが、
彼女のトキへの思いも良い感じに物語りに絡んでいて、
賛否両論あると思いますが私は良かったと思います。
やっぱり悲劇的な運命を持った闘う男に、
陰で支える女性がいたって事は純粋なファンとしては嬉しい事。
この真シリーズではラオウを陰で支える女性レイナがいましたが、
トキにもこのOVAでそのような女性が出てきたことで、
ちょっと心が温かくなりました・・・
トキという悲しい運命に生きた男に、一握りの幸せを・・・
スタッフはじめ、脚本を書かれた方の
トキというキャラクターに対しての愛の表れなんじゃないでしょうか?

私は素直にこのOVA観て感動しました。
トキ好きの方にはオススメの一本です!

日本ではもうこの真シリーズ最終章
ケンシロウ伝ゼロが公開されていますねーー!
私もヒマをみては真北斗シリーズ感想書いていこうかななんて、
思ってますよ。

あまりにも熱く語ってしまいましたが、
もっとトキについて語りたいので、
読みたい方は続きをクリックして読んでくださいませ。
ネタばれだからというのもあるので・・・


ではでは今日はこの辺で。





拍手のお礼

1日、2日に拍手をしてくれた方!
昨日キムタクの記事に拍手してくれた方!!
ありがとうございます!!

またお気軽に遊びに来てくださいね。
お待ちしております!!








ここからトキ伝さらに語ります(笑)


私は北斗のキャラではトキが一番好きなんですよね。
だからトキ伝が作られた!というだけで嬉しいので、
このOVAに対して評価が甘くなっちゃうかもしれません。

このOVAが出る前に、
どんな内容になるんだろうってちょっと考えたりもしました。。
脇役とはいえ北斗3兄弟の1人ですから、
原作ではたくさんのエピソードがありますもの。

もちろん外せないラオウとの兄弟対決の他にも、
観たいと気のシーンたくさんあったんですよね。
カサンドラのシーン、
マミヤの村でのラオウとの対決、
レイに心霊台を突くシーンなどなど。

またアミバは出てくるのか?ジャギは?
ついでにでかいババアは??(笑)


結局全部はしょられていて終始ラオウと約束、
伝承者ケンシロウへの思いが描かれていました。
それはもちろん妥当な線で納得です。

そして原作のエピソードを削ってまでと賛否両論の
サラというオリジナルキャラクターとのシーンが多かったのは、
どういうことなのかなってって思う人も多いと思います。
でも私としては良かったかなって思います。

それはトキは原作ではずっとユリアを見守る愛で通して、
あまり他の女性の影がなかったので、
常日頃からトキにも誰かいないだろうかって思っていたから。

OVAの内容を予想する上で、
カサンドラのシーンではちゃんとレイとマミヤが
出て来るんではないかと思ってたんですよね。
そして原作どおりユリアに似たマミヤを観て
ユリアの事を思い出すシーンとかがあるのかなって・・・
でもそれだけではトキはせつな過ぎますよね。
やっぱりサラが登場して一応両思い的な関係でって
オリジナルストーリーを考えてくれたスタッフは、
多くのファンがトキの幸せな姿を観たいと思うと同様に、
トキの幸せな姿を描きたいと思ったからだと私は勝手に思ってます。

サラの存在の文句を言っている人もいるかもしれませんが、
私はサラが出てきてよかったと思っているのです!
これでちょっとはトキも報われたと・・・。

まあ欲を言えば・・・
レイとマミヤの切ない愛を見て、
自分の村で待っているサラへの愛に気づいて、
最後のラオウとの戦いの前の刹活孔を突くシーンの
サラとのカラミと繋がればよかったかななんて思いましたが、
何しろ60分ではレイとマミヤの登場までは無理だったのかな。
しょうがないですよね(汗)

まあ、そんな感じでトキ伝の良いところは、
トキは悲しい運命に生きながらも、
影で支えてくれた女性がいた、
ラオウに敗れた後ケンシロウがトキの意思を継いでくれた、
そして戦いの中で最後に兄の優しさに触れることができた・・・
トキも悲しいだけの男ではなかったんだよって感じられるところ。

そんな事を思いつつ・・・



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コメント

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コメントまな | URL | 2008-10-08-Wed 22:16 [EDIT]
Porcupine7さん、こんばんは!
今、ちょっとレイから一言あるそうです…「熱い女だ!」
のっけからすみません!熱い女1号のまなです(笑)

トキ伝・・・、60分と短いストーリーにもかかわらず
サラとのエピソードが描かれていたのは、
「トキを幸せにし隊」の一人としてホントに嬉しく思っています。
制作側も、辛い道を辿ってきたトキに
少しでも安らげる場所があったならと
サラを登場させたのではないでしょうか。
北斗の漢達は「報われない愛」ばかりですからね・・・(涙)

カサンドラの救出シーン、
レイとマミヤが登場しなかったのは非常に残念でした。
またまた主人公のオイシイトコ取りです(汗)
心霊台も描いてほしかったなぁ。ちょっと見るのがツライけど。
制作側は、ラオウとの戦いシーンに力を入れていたと思うのですが
私は、サラとのエピソードの方が印象に残っています。
特に、ラオウとの戦いに挑む前、サラに思いを託すトキ・・・
「サラ・・・おまえだからだ・・・」 「きっと帰って来てください…」
二人の会話が切なくて泣けてきます。
そして、なんといってもラスト!!
映像も音楽も素晴らしいですよね。何度観ても泣けます!!
二人に言葉はありませんが、その表情だけで十分なのです。
よかったね・・・トキ・・・(泣)
レイとマミヤにもこんなシーンがあったなら・・・。

真・北斗シーリズの中では、この作品が一番好きです。
「ユリア伝」にレイが登場してますが、改めて見ると酷い扱いされてて(怒!)
トキに白髪を渡すシーンは感動でしたが
マミヤとのエピソードがあったからこそレイの死様がより美しく輝くので、
やはり、白髪は最後の将へではなく、マミヤさんへでしょう!!
あら!すみません!いつの間にかレイマミ語りに(汗)

やはり、北斗の拳は、バイオレンスではなく
愛の物語ですよね!!

長々と意味不明な事を失レイしました(汗)
またお邪魔させて頂きますね!
お体に気をつけて♪


熱すぎてすいません(笑)
コメントPorcupine7 | URL | 2008-10-09-Thu 09:59 [EDIT]
熱い女1号まな様、こんばんは!(笑)

イケメン・レイ様に熱い女と認められて(涙)嬉しいですv-238

改めてトキ伝観てやっぱり見終わった後に、
ほっと温かい気持ちになれたんですよね。
何回観てもおかわりしたくなっちゃうOVAの鏡ですよ(笑)
まあ、ファンだからって言うのもありますが・・・

ラオウとレイナは本当にせつなくって、
激闘の章ももうちょっと何とかならなかったのかなって、
正直思ったんですよね。
トキ伝は本当にあのラストシーンがあったので良かったですよ。
ラオウとの戦いの前のシーンもすごく良い脚本でしたよね。
ていうかサラかわいい・・・なんかいい子だなあ。(爆笑)
そりゃあトキだって抱きしめたくなるさ!

あのかわいい女医さんを北斗寺院の主治医?にしたのは
リュウケンの趣味なんですかね(笑)
なんて突っ込みたくなる事もありますが、
そんなリュウケンのナイス・チョイスのおかげで・・・(笑 アホですね)

カサンドラのシーンは本当に60分っていう枠がなければ、
良いシーンになっていたと思うんですよね。
なんとか15分延長でカサンドラから
ラオウとの初対決のシーン回想シーンでも良いので
できなかったかなって思います。
レイ・マミヤのシーンのちょっと2人のダイジェストみたいに、
セリフ無しでもいいから組み込めなかったんだろうか
なんて考えてしまいます。

トキがレイの事をサラに語るとか・・・なんか愛の話?
ケンがサウザーと闘った時のダイジェストはあったのになあ。
もしかしたらOVAにできなかった分、
ながてさんが描いてくれたのかもしれませんね。
トキの中でレイの生き様は強烈だったと思いますし、
ユリア伝で白髪のエピソードを出したのは
何とかレイを出したかったスタッフの苦肉の策だったのかもとも思います。
作っている側も大変なんでしょうね。
色々制約が合って。
それでもトキ伝は本当によくできたとは思います。

また真シリーズ感想書きたいですね。
そのうちまた熱く語ろうかと。
ユリア伝は突っ込みどころ満載である意味書き応えあるかもです。


ではではコメントありがとうございました。
風邪を引かれたとの事ご自愛くださいね。
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