ニューヨーク・ブルックリンのロシア人街に住む主婦のダラダラ生活。
ポーキュパインからの手紙
しみじみ茶の味・・・
2008-12-27-Sat  CATEGORY: 邦画

こんにちは!
クリスマス・ホリデーはちょっとゆっくりできて、
まったり、のんびり・・・久々ですがDVD鑑賞しました。

茶の味という映画です。


茶の味 グッドテイスト・エディション [DVD]
茶の味 グッドテイスト・エディション [DVD]



山間の小さな町に住む家族の物語。
一見どこにでもいる家族のようだけど、
皆風変わり・・・

思春期の高校一年生の長男は
片思いの彼女が転校していしまい落ち込み気味。

小学生の長女は、
自分の事を見つめる巨大な自分自身の幻覚に悩んでいる。

お父さんは催眠療法士、
お母さんはアニメーター。

おじいさんはちょっとボケ気味で、
自分の部屋に誰も入れない。
(自分は部屋から出てくるけどね)

そしてお母さんの弟は
冴えない男だが、たまに家を訪ねては
おかしな話を子供達に話してくれる・・・

のんびりした田舎でのんびり暮らす家族だけれど、
心のどこかにモヤモヤを持っている。
そんな日常を描く温かい映画です。

なんとも説明しにくい映画なので、
予告編を観て感じをつかんで下さいませ(汗)



茶の味 予告編





家族の日常は本当にのんびりしていて、
美しい日本の風景とともに
穏やかに過ぎていく・・・
しかしながら普通で何にも無い日常って一体何なんだろう?
この映画を観ているとそう思えてきます。

どんな小さな悩みであれ、出来事であれ、
それはそれで人によっては大きなことなのだろう。
それが皆が持っているモヤモヤした気持ちなんだろうと感じました。

個々のキャラクターがかなり個性的になっているのも、
家族を描くことでそれぞれ違った年代の人々を描いているのも、
違った感性を描くためなのかなって思いました。

大真面目でおバカな事をしたり、
ええっ何でこうなるの!?と変な方向に行ってしまったり、
現実的なようで非現実的な
不思議なファンタジーを観ているような気分になる映画。
美しい山間の風景と
妙にシュールでアバンギャルドな映像が、
上手く混ぜ合わされていて、
私達の日常って実はこうなんじゃないか?
そんな風に思える面白い映画でした。

演じている俳優さんも自然体で、
演技をしている感じがしなくって良かったです。
お母さんの手塚理美さん、お父さんの三浦友和さん
お母さんの弟の浅野忠信さんはじめ・・・
子供達も脇役の方々もとっても味があって良かったです。

この映画本当にちょっとした役で、
この人がこんな役を!と驚きと笑いがあるので、
色々なところに目を凝らしてみて下さい。
楽しいですよ。

何と言ってもおじいさん役をやっていた
我修院達也さん・・・良いですよ(笑)
元・若人あきらさんと言ったらわかりやすいでしょうか?
本当に変なおじいさんの役なんですけど
最後の最後ではジーンとさせてくれちゃって、
やられました・・・。

オススメ!!


ではでは今日はこの辺で。





PS

さてさて劇中の出てくる、
この歌・・・頭から離れない・・・。
皆さんも観る時はお気をつけください。

山よ [DVD]
山よ [DVD]





拍手のお礼

昨日、
京都旅行の記事
天の覇王の記事、
クリスマスの記事など、
たくさんの記事に拍手をしてくれた方!
ありがとうございます!!

とっても励みになりますので、
お時間ありましたら
また遊びに来てくださいね!


ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2009/11 >>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -


余白 Copyright © 2005 ポーキュパインからの手紙. all rights reserved.